北海道と沖縄の特産品や文化を一堂に集めた「どさんこしまんちゅフェスティバル」が、7月20日（土）と21日（日）の2日間、神戸市中央区の三宮センター街で開催されました。
会場には、北海道と沖縄から12の企業が出展し、約200メートルにわたる飲食・物販ブースが立ち並びました。来場者は、沖縄のブルーシールアイスクリームや北海道民のソウルフード「みよしの・ぎょうざとカレー弁当」など、両地域の名産品を存分に楽しむことができました。また、普段はプロ野球北海道日本ハムの本拠地「エスコンフィールド北海道」でしか味わえない、日本ハムの人気商品「シャウエッセン」のホットドッグも登場し、多くの来場者が列を作る人気ぶりを見せました。
また、当日限定の特別メニューとして北海道函館産の昆布をだしとトッピングに使った「冷やし沖縄そば」は来場者に好評でした。
2日間で約2万４千人の来場者が訪れ、三宮センター街は活気に包まれました。
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